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グラウンドゴルフのよくある反則・マナー

グラウンドゴルフのよくある反則とマナーを図で解説。順番を守らない、ボールの位置を動かす、押し出し・かき寄せ、コース外からの打球といった例と、打順を待つときの配慮など基本マナーを紹介します。

打つ人から離れて待つ良い例と、近くに立つ悪い例を対比したイラスト

グラウンドゴルフを気持ちよく楽しむためには、ルールだけでなくマナーへの理解も大切です。この記事では、初心者がつまずきやすい反則の例と、押さえておきたい基本マナーを紹介します。細かい規定は大会・団体によって異なる場合があるため、参加する大会のルールもあわせて確認してください。

よくある反則の例

順番を守らない

グラウンドゴルフでは、あらかじめ決められた打順で打つことになっています。順番を待たずに打ってしまうと、思わぬトラブルにつながることがあります。打順の決め方は組や大会によって異なるため、慣れないうちは、周囲の参加者やスタッフに確認しながら進めると安心です。

ボールの位置を動かしてしまう

止まったボールの位置を確認せずに動かしてしまうと、正確なスコアがつけられなくなります。マーカーを使って位置を記録する習慣をつけましょう。

ボールの打ち方(押し出し・かき寄せ)

日本グラウンド・ゴルフ協会のルールでは、ボールはクラブのヘッドで正しく打つこととされ、押し出したりかき寄せたりすると反則になり、1打が加わります(出典:JGGA公式サイトのルールの第9条)。ただし、空振り(から振り)は打数に数えません。

打ち方のちがいの図(ヘッドで正しく打つ、押し出し、かき寄せ、から振り)
ボールはクラブのヘッドで正しく打ちます。押し出しやかき寄せは反則で、1打が加わります。から振りは打数に数えません。絵はイメージです。

コースの外からのプレー

定められたコースの範囲外からボールを打ってしまうと、反則として扱われる場合があります。コースの境界が分かりにくいときは、無理に進めず周囲に確認しましょう。

気持ちよくプレーするための基本マナー

  • 打順を待つ間は静かに待機する:打つ人の集中を妨げないよう、離れた位置で待ちましょう
  • 他の人が打つときは動かない:視界に入る動きは打球の妨げになることがあります
  • ボールを探すときは周囲と協力する:見つからないときは、無理に一人で探し続けず声をかけ合いましょう
  • 終わったら道具を丁寧に扱う:借りた道具は次に使う人のために丁寧に扱い、所定の場所に戻しましょう
  • 挨拶を大切にする:プレー前後の挨拶は、グループでの雰囲気づくりに欠かせません

初心者が不安に感じやすいポイント

「反則をしてしまったらどうしよう」と不安に感じる方もいますが、体験教室や地域のサークルでは、初心者へのフォローを前提に運営されていることがほとんどです。分からないことがあれば、その場でスタッフや周りの参加者に聞くのが一番の近道です。

まとめ

グラウンドゴルフのマナーは、「周囲への配慮」を基本にすれば自然と身についていきます。ルールと合わせてマナーを意識することで、自分だけでなく一緒にプレーする仲間も気持ちよく楽しめます。

基本的なルールの流れは基本ルール完全ガイドでも解説しています。プレーに慣れてきたら、グラウンドゴルフのクラブの選び方(初心者向け)もあわせてご覧ください。